ヒンデンブルグ・オーメンとは、簡単に言うと「株価の暴落の予兆」と言われ、一般的には出現すると約77%の確率で株価が5%以上下落するとされています。

[ヒンデンブルグ・オーメンの点灯条件]
1.ニューヨーク証券取引所での52週高値更新銘柄と52週安値更新銘柄の数が共にその日の値上がり・値下がり銘柄合計数の2.8%以上
2.NYSEインデックスの値が50営業日前を上回っている
3.短期的な騰勢を示すマクラレンオシレーターの値がマイナス
4.52週高値更新銘柄数が52週安値更新銘柄数の2倍を超えない

と覚えきれないような条件ですが、1985年以降で米株式市場が暴落した際は、いずれの場合もヒンデンブルグ・オーメンが点灯していました。
※必ず暴落するという意味ではなく、暴落したときにはいつも点灯していたということです

[なにが起こるか]
・77%の確率で株価は5%以上下落
・パニック売りとなる可能性は41%
・暴落の可能性は24%
とされています。

[過去の点灯]
最近でいうと
2014年 5月、9月、12月
2015年 1月、3月、6月、12月
2016年 12月
2017年 3月

に点灯しており、2015年6月に点灯した際にはその後「チャイナ・ショック」で日経平均は20000円台から3ヶ月で16000円台に急落したり、2017年3月は1ヶ月で-1400円ほど下落しました。