相場概況

6月12日 後場の相場概況

前場の日経平均は+63円高の22867円と続伸しました。 朝方は、欧米株高や円安ドル高の流れを好感して高く始まると、高値では+207円高の 23011円まで上昇し、取引時間中としては5月22日以来3週間ぶりに23000円台を 回復しました。 買い一巡後は、フシ目の23000円を上回ったことから短期的な達成感が広がり、 利益確定売りで下げに転じる場面もありましたが、直後に再度プラス転換するなど 比較的値動きの荒い展開となりました。   ◆けさは、欧米株高・円安ドル高の流れを受けて大きく上昇して始まると、心理的なフシ目の 23000円を回復する場面もありました。 米朝首脳会談を通じて朝鮮半島情勢が安定するとの期待から、海外のヘッジファンドなどが 重要イベントに焦点を定めて運用するイベントドリブンの買いを先物中心に入れたことから 上値を伸ばしましたが、米朝首脳会談の行方を見たいとして全体の商いは薄く、 投機筋主導の相場展開となりました。  東証1部の売買代金は1兆1441億円と少なく、騰落銘柄数は値上がり984銘柄、 値下がり968銘柄、日経225採用銘柄では値上がり126銘柄、値下がり92銘柄でした。 日経ジャスダック平均、東証マザーズ指数はともに続伸しています。 きのうに続いて、昼休みの時間帯に先物が堅調に推移して後場は買い先行で始まっていますが、 米朝首脳会談をターゲットにしたイベントドリブンの買い仕掛けは、何もサプライズが 無かった場合にはきょうまでしか通用しません。 今後は連邦公開市場委員会(FOMC)、ECB理事会、日銀金融政策決定会合などが 控え、様子見ムードが続きやすい状況です。 日経平均はきのうまで3日連続でボリンジャーバンドの+1σ(前場試算値:22856円)を 取引時間中には上回りましたが、終値では押し返されました。 前場もこれを上回りましたが、前引けではこれに押し返されて下回りました。 テクニカル指標の高止まりも意識されますし、やはりまだ上昇する場面があれば 段階的に利益確定売りを進めるイメージだと思います。   ◆5月22日にシグナル配信した騰落率が大きい銘柄の実績です◆ ☆売りシグナル点灯後14日目までの実績一覧はこちら ☆買いシグナル点灯後14日目までの実績一覧はこちら   ↓↓ 有料メルマガのお申し込みはこちらから ↓↓ ココから買う株、ココから売る株 ~騰落率の大きい個別銘柄~ http://foomii.com/00113(有料メルマガ配信サービス... 続きを読む

6月8日 前場の相場概況

7日の米国株市場は NYダウが+95.02ドル高の25241.41ドルと続伸、 ナスダックが-54.173ポイント安の7635.070ポイントと5日ぶりに反落しました。 米商務省が、中国の通信機器大手の中興通訊(ZTE)に対する制裁措置の解除を発表したことから ダウは午前中に一時+180ドル近く上昇しました。 午後に入ると伸び悩んだものの、終値ではほぼ3ヶ月ぶりの高値となっています。 NY原油先物(WTI)価格が反発したため石油関連株も買われた一方、ナスダックでは 主力株が売られて反落しました。 週末の主要7カ国首脳会議(G7)や来週の米連邦公開市場委員会(FOMC)、 欧州中央銀行(ECB)理事会などを控えて積極的な売買が手控えられた面もありました。   ◆先物夜間取引の終値は22670 -140安でした。(きょうから9月限です) 高値は22810 +0円高、安値は22590 -220円安でした。 米国株市場は高安まちまちとなり、109円台半ばまで円高ドル安に振れたことなどから 先物夜間取引は下落しました。 けさは米国株時間外取引は小幅高ですので小安く始まりました。 日経平均は連日で25日線(7日現在:22580円)を上回りましたが、一方でテクニカル指標は 総じて中立圏まで戻すなか、一部には高値圏を示唆するものが出てきています。 けさ6月限SQ値算出が通過しましたので、目先の大きな買い戻し要因も無くなりました。 週末要因に加え、来週にかけて予定されている主要7カ国首脳会議(G7)、米朝首脳会談や 連邦公開市場委員会(FOMC)などの重要イベントを前に様子見になりやすいと思いますので、 やはり上昇したところでは段階的に利益確定売りを進めるのが無難だと思います。 またSQ前後が相場の転換点になることが多いだけに、目先は注意が必要だと思います。 一方で新興市場は月後半の新規公開株の購入資金確保に伴う換金売りが一巡した可能性があり、 これからリバウンドが期待できそうです。   【5月18日にシグナル配信した騰落率が大きい銘柄の実績です】 ☆売りシグナル点灯後14日目までの実績一覧はこちら ... 続きを読む

6月7日 後場の相場概況

前場の日経平均は+214円高の22839円と4日続伸しました。 朝方は、米国株を好感して高く始まると、その後も堅調に推移して高値では+219円高の 22845円まで上昇しました。 円安ドル高の進行を受けて自動車や機械などの輸出関連株を中心に買いが入りました。 欧州金融政策の正常化観測から欧米長期金利が上昇したため、利ざやが改善するとの 期待で米国市場で金融株が買われた流れを受けて、メガバンクも買われました。   ◆けさは、米国株の大幅高や円安ドル高進行を好感して高く始まると、米国株時間外取引が プラスに転じたこともあって、先物を中心とした買い戻しが後押しとなって堅調に推移しました。 一方で来週にかけて米朝首脳会談や米連邦公開市場委員会(FOMC)、日米首脳会談や 主要7カ国(G7)首脳会議などの重要イベントを控えていることから取引自体は 盛り上がってはいません。 東証1部の売買代金は1兆2168億円、騰落銘柄数は値上がり1397銘柄、値下がり585銘柄、 日経225採用銘柄では値上がり169銘柄、値下がり50銘柄となり、裁定買いの影響で ファーストリテが約43円、資生堂が約16円など日経平均を押し上げています。 幅広い銘柄に買いが入り、日経ジャスダック平均、東証マザーズ指数はともに反発しました。 前場の日経平均は高値圏で終わり、5月21日の高値23050円から30日の安値21931円までの 下げ幅の3分の2戻しである22677円を回復しました。 あすの6月限SQに向けて、先物やコールを売っていた向きの買い戻しが入っています。 きのうの終値で25日線(前場試算値:22568円)を上抜いたことから、きょうも買い方の ペースになりやすかったことは想定の範囲内だと思います。 テクニカル指標はおおかたのものがまだ中立圏ですが、一部のものは高値圏を示唆する位置まで 上昇してきていますし、それぞれ高値圏に近づいてきています。 やはり安いところで買えたものは段階的に利益確定売りを進める方がいいと思います。 SQ前後が相場の転換点となりやすいことを考えると、超目先の天井は近づきつつあると 思っています。   ◆5月17日にシグナル配信した騰落率が大きい銘柄の実績です◆ ☆売りシグナル点灯後14日目までの実績一覧はこちら ☆買いシグナル点灯後14日目までの実績一覧はこちら   ↓↓ 有料メルマガのお申し込みはこちらから ↓↓ ココから買う株、ココから売る株 ~騰落率の大きい個別銘柄~ http://foomii.com/00113(有料メルマガ配信サービス... 続きを読む

6月7日 前場の相場概況

6日の米国株市場は NYダウが+346.41ドル高の25146.39ドルと反発、 ナスダックが+51.380ポイント高の7689.243ポイントと4日続伸しました。 堅調な経済指標や貿易戦争を巡る懸念の後退を背景に、金融株が主導して大幅上昇となりました。 ダウは5月21日以来約2週間ぶりに終値ベースで25000ドル台を回復し、 ナスダックは4日続伸して3日連続で終値ベースでの史上最高値を更新しました。 4月の米貿易収支は、輸出増が寄与して赤字額が7ヶ月ぶりの低水準となりました。 第2・四半期の景気加速を裏付ける内容となったことから米10年債利回りは一時1週間半ぶりの 水準に上昇し、利益拡大期待から金融株が買われて相場をけん引しました。   ◆先物夜間取引の終値は22750 +110円高でした。 高値は22760 +120円高、安値は22600 -40円安でした。 中国が米国の農産品やエネルギーを年700億ドル購入することを提案したと報じられ、 米中貿易摩擦への警戒感が後退しました。 欧州中央銀行(ECB)が金融政策を正常化するとの観測などを受け、米長期金利が上昇し、 利ざやが改善するとの期待で金融株が買われました。  トランプ大統領が主要7ヵ国首脳会議(G7)期間中にカナダのトルドー首相と フランスのマクロン大統領と個別に会談すると明らかにしたため投資家の間で安心感が広がりました。 けさは米国株時間外取引は小幅安ですが、ドル円が110円台を回復していますので 先物終値に寄せる格好で高く始まっています。 日経平均は25日線(6日現在:22568円)を上抜けましたが、一方でテクニカル指標は 総じて中立圏まで戻すなか、一部には高値圏を示唆するものも出てきました。 金曜日の6月限SQ値算出に向けてきょうは最後の攻防があると考えられますが、 来週にかけて予定されている日米首脳会談、主要7カ国首脳会議(G7)、米朝首脳会談、 連邦公開市場委員会(FOMC)などの重要イベントを前に様子見になりやすい部分も残ります。 買い戻しが一巡したあとは上値が重くなる可能性がありますので、やはり上昇したところでは 段階的に利益確定売りを進めるのが無難だと思います。 結果的にSQ前後が目先の高値になりやすい状況にあると思います。   【5月17日にシグナル配信した騰落率が大きい銘柄の実績です】 ☆売りシグナル点灯後14日目までの実績一覧はこちら ... 続きを読む

6月6日 後場の相場概況

前場の日経平均は+51円高の22591円と3日続伸しました。 朝方は、イタリアの財政不安などから小安く始まると、安値では-40円安の22498円まで 下げる場面がありましたが、売り一巡後は下値が限定的だったことから前引けにかけて買われました。 米国株時間外取引の上昇や為替相場が落ち着いた動きとなっていることも後押しとなるなか、 米国株市場でハイテク株が上昇したことから一部の電機株が買われたことなども 指数の上昇に寄与しています。   ◆けさは、イタリアの財政不安や米国の通商摩擦への警戒から小安く始まりましたが、 その後は米国市場でのハイテク株高や円安ドル高が支えとなってプラスに転じました。 一方で来週には米朝首脳会談や米連邦公開市場委員会(FOMC)、日米首脳会談や 主要7カ国(G7)首脳会議などの重要イベントを控えていることから積極的な売買は見られず、 取引自体は閑散としています。 東証1部の売買代金は1兆944億円、騰落銘柄数は値上がり1029銘柄、値下がり970銘柄、 日経225採用銘柄では値上がり152銘柄、値下がり67銘柄となり、裁定買いの影響で ファーストリテが約40円、KDDIが約11円など日経平均を押し上げています。 日経ジャスダック平均は反発、東証マザーズ指数は続落しました。 前場の日経平均は25日線(前場試算値:22566円)を上回って高値引けとなりました。 金曜日の6月限SQでは22500円を上回るか下回るかの攻防になりそうで、この水準から 大きく上下する警戒感は後退しつつあります。 テクニカル指標ではおおかたのものが中立圏で推移するなか、一部のものは高値圏を示唆する位置まで 上昇してきています。 やはり安いところで買えたものは段階的に利益確定売りを進める方がいいと思います。 来週にかけての重要イベントを控えて取引自体が閑散としていますので、SQ前に乱高下がないとすると 目先はさらに様子見ムードになりやすいと思います。   ◆5月16日にシグナル配信した騰落率が大きい銘柄の実績です◆ ☆売りシグナル点灯後14日目までの実績一覧はこちら ☆買いシグナル点灯後14日目までの実績一覧はこちら   ↓↓ 有料メルマガのお申し込みはこちらから ↓↓ ココから買う株、ココから売る株 ~騰落率の大きい個別銘柄~ http://foomii.com/00113(有料メルマガ配信サービス... 続きを読む

6月6日 前場の相場概況

5日の米国株市場は NYダウが-13.71ドル安の24799.98ドルと3日ぶりに反落、 ナスダックが+31.403ポイント高の7637.863ポイントと3日続伸しました。 イタリアのコンテ新首相が所信表明演説で歳出拡大による景気刺激策を行うことを表明しました。 財務リスクが意識されて国債利回りが上昇したことからイタリアへの懸念が再燃し、 米国債が買われて長期金利が低下したため金融関連株が軟調でした。 その一方で、ナスダックは連日で終値ベースでの史上最高値を更新しています。 米供給管理協会(ISM)が発表した5月の非製造業総合指数は前月から上昇し、 第2・四半期の堅調な経済成長を示唆しました。 これらを受けて投資家の不安心理の目安とされるボラティリティ・インデックス(VIX)は 0.34%低下の12.4と1月26日以来の低水準で終わっています。   ◆先物夜間取引の終値は22520 変わらずでした。 高値は22560 +40円高、安値は22440 -80円安でした。 イタリアではコンテ新首相が所信表明演説に臨み、歳出拡大で景気を刺激する方針を示しました。 新政府が欧州連合(EU)の財政緊縮方針に従わない可能性が警戒されて投資家心理を冷やし、 ダウは一時-102ドル安まで売られる場面がありました。 またトランプ政権の強硬な通商政策で貿易摩擦が激化するとの懸念も相場の重しとなりました。 けさは米国株時間外取引が小幅高、ドル円がほぼきのうと同水準ですので小動きで始まっています。 日経平均のテクニカル指標は総じて中立圏まで戻し、きのうは25日線(5日現在:22561円)が 上値抵抗となって押し返されました。 終値で25日線を上抜けられないと、これが強く意識されて戻り売り圧力が高まる可能性があります。 金曜日のSQに向けてまだ振幅が大きくなることには警戒感が残り、来週にかけて予定されている 日米首脳会談、主要7カ国首脳会議(G7)、米朝首脳会談、FOMCなどの重要イベントを控え、 様子見になりやすくなっています。 やはりまだ上昇があった場合には、安いところで買えたものは段階的に利益確定売りを進めるのが 無難だと思います。   【5月16日にシグナル配信した騰落率が大きい銘柄の実績です】 ☆売りシグナル点灯後14日目までの実績一覧はこちら ... 続きを読む