相場概況

12月7日 後場の相場概況

前場の日経平均は+280円高の22457円と4日ぶりに大幅反発しました。 トランプ大統領が、エルサレムをイスラエルの首都として認定すると表明したことで中東情勢への影響が 懸念されましたが、6日の米国株市場が冷静な反応を示したこともあって堅調に推移しました。 ドル円が112円台半ばまで円安方向にあることも支援材料となり、高値では+297円高の22474円を 付ける場面もありました。 このところ下げが目立ったハイテク株を中心に上昇する銘柄が多くなりましたが、日経平均の上げ幅は 前日の下げ幅の約6割にとどまっています。 また金融引き締め懸念が高まっている中国の景気減速懸念が投資家心理を冷やしています。   ◆欧米株市場の落ち着いた動きからしても、きのうの急落はあきらかにSQ要因による売り崩しということで 前場は買い戻しが先行しました。 米国株時間外取引も高く推移していますし、ドル円も円安ですのでこれにも後押しされた格好です。 長らく下値支持線として機能していた25日線(前引け試算値:22531円)も視野に入ってきましたので、 買い方としては終値でこれを回復しておきたいと思いますが、あすの12月限SQ値を22500円の上で 決めたい向きと、下で決めたい向きの戦いはSQまで続きそうですので、きょう回復できるかは微妙です。 東証1部の騰落銘柄数は値上がり1749銘柄、値下がり197銘柄と圧倒的に値上がり銘柄数が多く、 日経225採用銘柄でも、値上がり196銘柄、値下がり27銘柄となっています。 今回も荒れるSQ週らしい動きとなりましたし、SQに向けて下がるところは買い場になると考えていましたが、 もう一日くらい買い場を与えてくれた方が買いやすかったとは思います。 ただ先物を売買する投資家は、夜間取引安値では22050 -150円安までありましたので、 安いところを買えたのではないでしょうか。 それでも安いところで買えたものは、25日線(前引け試算値:22531円)を横目で見ながら 段階的に利益確定売りしていくのが無難だと思います。   ◆11月15日にシグナル配信した騰落率が大きい銘柄の実績です◆☆売りシグナル点灯後14日目までの実績一覧はこちら ☆買いシグナル点灯後14日目までの実績一覧はこちら   ↓↓ 有料メルマガのお申し込みはこちらから ↓↓ココから買う株、ココから売る株 ~騰落率の大きい個別銘柄~ http://foomii.com/00113(有料メルマガ配信サービス... 続きを読む

12月6日 後場の相場概況

前場の日経平均は-202円安の22419円と3日続落しました。 朝方は、5日の米国株安を受けて、幅広い銘柄に利益確定売りが出て安く始まりました。 下げ渋る場面もありましたが戻りは鈍く、先物売りが出ると下げ幅を広げ、安値では -220円安の22401円まで下落しました。 午前11時ごろにトランプ大統領がエルサレムをイスラエルの首都として認定する方針を 表明すると伝わり、アラブ諸国の反発と地域情勢の混乱を警戒する売りが出て相場は下げ幅を拡大しました。 取引時間中での22500円割れは11月28日以来6営業日ぶりです。   ◆前場の日経平均は、これまで下値支持線として機能していた25日線(前引け試算値:22523円)を 寄り付き直後から下回ったことで、投資家心理が悪化しました。 前引けのTOPIXは-0.56%安でしたので、後場は日銀のETF買いがほぼ入るためこれが 下支え要因にはなりますが、トランプ大統領がエルサレムをイスラエルの首都として認定する方針を 表明するという、急に持ち上がった悪材料でどの程度動揺が続くのかということになるでしょう。 米国株時間外取引は小安い程度で推移していますが、ドル円が円高に振れていることから 後場は一段安で始まっています。 荒れるSQ週らしい動きとなってきましたが、これまでのイメージ通り、SQに向けて下がるところは いよいよ買い場になってくると思いますので、16日の安値21972円を意識しながら 買い下がり始めていいと思います。 荒れるSQ週ですから、下がるとより下げ幅を広げやすいので意外安したときに投げ売りさせられないよう、 余裕をもって段階的に買い下がることが重要だと思います。   ◆11月14日にシグナル配信した騰落率が大きい銘柄の実績です◆☆売りシグナル点灯後14日目までの実績一覧はこちら ☆買いシグナル点灯後14日目までの実績一覧はこちら   ↓↓ 有料メルマガのお申し込みはこちらから ↓↓ココから買う株、ココから売る株 ~騰落率の大きい個別銘柄~ http://foomii.com/00113(有料メルマガ配信サービス... 続きを読む

12月4日 後場の相場概況

前場の日経平均は-44円安の22774円と4営業日ぶりに反落しました。 朝方は、米上院が2日に米税制改革法案を可決したことで、減税への期待感から時間外取引でNYダウ先物が 大幅上昇していることや円安ドル高を好感して小幅高で始まると、高値では+45円高の22864円まで 上昇する場面もありました。   買い一巡後は、北朝鮮情勢への警戒感やトランプ米大統領とロシアとの不透明な関係を巡るロシアゲート疑惑 による米政治の混乱への懸念が日本株の重しとなり、安値では-79円安の22739円まで下げる場面が ありました。   米議会共和党のグラム上院議員が3日、11月末の北朝鮮によるミサイルを受け米朝の軍事衝突が近づいている との認識を示したと伝わりましたが、米韓両空軍が合同軍事演習を行っているため、北朝鮮情勢への警戒感も 日本株の重しとなりました。   ◆前場は、米国株時間外取引の大幅高を受けて小高く始まりましたが、ドル円の円安進行が一服したことや ハイテク関連株への売りも続いていることから下げ転換しました。   東証1部の売買代金は1兆963億円と、前引けとしては少なくなっていますが、騰落銘柄数は 値上がり1050銘柄、値下がり889銘柄と値上がりの方が多くなっています。   一方で日経225採用銘柄は値上がり96銘柄、値下がり124銘柄となっています。   日経平均への寄与度で見ると、ハイテクが下げているなか、内需関連株が下支えしている構図です。   前場の日経平均の安値は、ボリンジャーバンドの+1σ(前引け試算値:22756円)を割り込んだ 22739円で下げ止まりましたが、まだ不安定な動きです。   5日線(前引け試算値:22680円)や25日線(前引け試算値:22485円)が徐々に 上昇してきているだけに、これを下回ったところで下げに拍車が掛かる展開も想定しておいた方が いいかもしれません。   今週は12月限SQが控えていますので、荒れるSQ週になる可能性は含んでおいた方がいいでしょう。 前引けのTOPIXは-0.09%安ですので、日銀のETF買いはほぼ入らないと思われますが、 後場は下げ幅を若干縮小して始まっています。   だからといって今週に限っては、まだ安心はできないと思います。   ◆11月第2週にシグナル配信した騰落率が大きい銘柄の実績です◆☆売りシグナル点灯後14日目までの実績一覧はこちら ☆買いシグナル点灯後14日目までの実績一覧はこちら   ↓↓ 有料メルマガのお申し込みはこちらから ↓↓ココから買う株、ココから売る株 ~騰落率の大きい個別銘柄~ http://foomii.com/00113(有料メルマガ配信サービス... 続きを読む

12月4日 前場の相場概況

1日の米国株市場は NYダウが-40.76ドル安の24231.59ドルと反落、 ナスダックが-26.387ポイント安の6847.586と反落しました。 ロシアゲート疑惑の再燃で政治が混乱するとの懸念から、NYダウは一時-350ドル安と急落しました。 その後は税制改革実現への期待が相場を支え、引けにかけては下げ渋りました。   フリン前大統領補佐官がロシア高官との接触についてFBI(米連邦捜査局)に虚偽の供述をした罪で 訴追され、有罪を認めました。   米ABCニュースでは、フリン氏がトランプ大統領に直接指示されたと証言する可能性があると報じ、 大統領による司法妨害などに発展する可能性が意識されて投資家心理を冷やしました。  5(火)米10月貿易収支・11月ISM非製造業景況指数 6(水)米11月ADP雇用統計 8(金)国内7-9月期GDP改定値・11月景気ウォッチャー調査、中11月貿易収支、米11月雇用統計   ◆米国株安、円高ドル安を受けて、先物夜間取引は安値では22370 -410円安まであり、 終値は22640 -140円安でしたが、その後、上院で税制改革法案が可決されて、 目標とする年内の法案可決に向けて前進しました。   まだ法案成立まで一筋縄ではいかない可能性も残されていますが、米国株時間外取引の大幅高もあって けさの東京市場は小高く始まっています。   今週は12月限SQを控えていますが、ロシアゲート疑惑の行方や米税制改革法案の行方を見ながら 荒れるSQ週となる可能性には注意をしておくことが必要となりそうです。   25日線(1日現在:22443円)を割り込んでくると、一気に16日の安値21972円を うかがう可能性もありますが、イメージとしてはその近辺で下げ止まるなら買い場になると考えています。   【11月第2週にシグナル配信した騰落率が大きい銘柄の実績です】☆売りシグナル点灯後14日目までの実績一覧はこちら ... 続きを読む

12月1日の米国株市場

1日の米国株市場は NYダウが-40.76ドル安の24231.59ドルと反落、 ナスダックが-26.387ポイント安の6847.586と反落しました。 ロシアゲート疑惑の再燃で政治が混乱するとの懸念から、NYダウは一時-350ドル安と急落しました。 その後は税制改革実現への期待が相場を支え、引けにかけては下げ渋りました。 フリン前大統領補佐官がロシア高官との接触についてFBI(米連邦捜査局)に虚偽の供述をした罪で 訴追され、有罪を認めました。 米ABCニュースでは、フリン氏がトランプ大統領に直接指示されたと証言する可能性があると報じ、 大統領による司法妨害などに発展する可能性が意識されて投資家心理を冷やしました。 米10年債利回りが一時急低下して金融株に売りを誘い、ドル円は一時111円台半ばまで円高が進行しました。5(火)米10月貿易収支・11月ISM非製造業景況指数 6(水)米11月ADP雇用統計 8(金)国内7-9月期GDP改定値・11月景気ウォッチャー調査、中11月貿易収支、米11月雇用統計   ◆米国株安、円高ドル安を受けて、先物夜間取引は安値では22370 -410円安まであり、 終値は22640 -140円安でした。 共和党のマコネル上院院内総務が税制改革法案の上院通過に必要な票数を確保したと表明したことから、 米国株は引けにかけて下げ幅を縮小し、日経先物もつれて下げ幅を縮小しました。 その後、上院で税制改革法案は可決され、目標とする年内の法案可決に向けて前進しました。 ただすでに可決している下院の法案とは、法人税率の引き下げ時期や所得税減税の仕組みなどが 大きく異なるため、今後は上下院の共和党は法案を一本化する調整をしたうえであらためて 上下院それぞれで可決する必要があることから、まだ一筋縄ではいかない可能性も残されています。 先物は1日の日中取引高値23000円から夜間取引安値22370円まで-630円の 大幅下落となったわけですから市場には警戒感が出てくると思います。 引けにかけて下げ渋ったとはいえ、引け値でも大きく下がっていますし、米国株時間外取引は 安くなっています。 月曜日に下げて始まると、日銀のETF買いが意識されますが、前回の11月限SQに向けては 大きく上昇する形で荒れるSQ週となったものが、来週の12月限SQに向けては 下に荒れるSQ週となる可能性が出てきましたので注意が必要です。 25日線(1日現在:22443円)を割り込んでくると、一気に16日の安値21972円を うかがうかもしれません。 ただ現在のイメージとしては、その近辺で下げ止まるなら買い場になると考えています。   【11月第2週にシグナル配信した騰落率が大きい銘柄の実績です】☆売りシグナル点灯後14日目までの実績一覧はこちら ... 続きを読む