相場概況

7月17日 後場の相場概況

前場の日経平均は+127円高の22724円と3営業日続伸しました。 朝方は、手掛かり難のなか小動きで始まりましたが、その後は3連休中の米国株が底堅く 推移したことや、円安ドル高が進行したことから上げ幅を広げると、高値では+154円高の 22752円まで上昇しました。 買い一巡後は、上海総合指数の下落を受けて伸び悩む場面もありましたが、下値が限定的だった ことから前引けにかけては高値圏で推移しました。   ◆けさは小動きで始まりましたが、112円台半ばまで進んだ円安ドル高を受けて、 海外投資家などが自動車やゴム製品など輸出関連株に押し目買いや買い戻しを入れました。 一方で16日に発表された中国4-6月期国内総生産(GDP)が減速したことから、中国関連とされる 機械株は軟調に推移し、米原油先物相場が大幅下落したことを受けて石油関連株も下落しました。 東証1部の売買代金は1兆2559億円、騰落銘柄数は値上がり1630銘柄、値下がり396銘柄、 日経225採用銘柄では値上がり186銘柄、値下がり35銘柄となっています。 日経ジャスダック平均、東証マザーズ指数はともに反落しています。 前引けのTOPIXは+0.90%高となり、日経平均の+0.56%高を上回っていることからも 前場は全体に買いが入った印象ですが、新興市場は下落しており、円安を好感した買い戻しが 大型株を中心に入っているようです。 前場の上昇で日経平均のテクニカル指標は総じて高値圏でさらに水準を上げており、短期的な過熱感が 意識されてくると思います。 騰落レシオ6日は応当日の関係であす明後日とさらに上昇しやすくなっており、 まだ出遅れている25日に比べてかなり上昇が進んでいることからも、短期的な過熱感が高まっている ことが見えてきます。 引き続き、まだ上昇があれば確実に段階的な利益確定売りを進めながら、スピード調整を待つのが 無難だと思います。 いまあえて買うのであれば、株価水準が低い位置にある新興市場の段階的な買い下がりだと思います。   ◆6月第4週にシグナル配信した騰落率が大きい銘柄の実績です◆ ☆売りシグナル点灯後14日目までの実績一覧はこちら ☆買いシグナル点灯後14日目までの実績一覧はこちら   ↓↓ 有料メルマガのお申し込みはこちらから ↓↓ ココから買う株、ココから売る株 ~騰落率の大きい個別銘柄~ http://foomii.com/00113(有料メルマガ配信サービス... 続きを読む

7月17日 前場の相場概況

13日の米国株市場は NYダウが+94.52ドル高の25019.41ドルと続伸、 ナスダックが+2.060ポイント高の7825.976ポイントと続伸しました。 16日の米国株市場は NYダウが+44.95ドル高の25064.36ドルと3日続伸、 ナスダックが-20.257ポイント安の7805.719ポイントと3営業日ぶりに反落しました。 2018年4-6月期決算をきっかけに銀行株が上昇した一方で、原油先物相場の下落で石油株が 売られましたが、NYダウは6月半ば以来ほぼ1ヶ月ぶりの高値で終わりました。 バンク・オブ・アメリカの4-6月期決算は減収増益でしたが、純営業収益と1株利益はともに 市場予想を上回ったことで銀行株全般に買いが広がりました。 原油先物相場は、供給増加に対する警戒感などからが4%超下落し、エネルギー関連銘柄が売られました。 17(火)米6月鉱工業生産指数・設備稼働率・パウエルFRB議長議会証言 18(水)米6月住宅着工件数・米地区連銀経済報告 19(木)国内6月貿易統計、米7月フィラデルフィア連銀製造業景気指数・新規失業保険申請件数 20(金)国内6月消費者物価指数   ◆週末の先物夜間取引の終値は21580 -20円安でした。 高値は21610 +10円高、安値は21500 -100円安でした。 三連休を控えて週末の先物夜間取引は小動きでしたが、けさはドル円、米国株時間外取引が ともに小動きとなるなか、ほぼ先週末終値と同水準で始まっています。 週末の日経平均のテクニカル指標はおおかたのもが高値圏を示唆する状態にあるなか、日経平均を TOPIXで割って算出するNT倍率は約20年ぶりの水準まで上昇し、日経平均の相対的な 割高感が顕著になってきています。 金曜日には7月限SQを通過しましたが、過去の傾向としてSQ前後で相場の方向性が転換することが 多いことにも注意が必要だと思います。 目先のスタンスとしては、高いところでは確実に利益確定売りを進めながら、スピード調整による 下落を待つのが無難だと思います。 新興市場はまだ本格的なリバウンド入りには至っていませんが、こちらは水準的に底値圏に近いと 考えられますので、押し目買いの継続でいいと思います。   【6月第4週にシグナル配信した騰落率が大きい銘柄の実績です】 ☆売りシグナル点灯後14日目までの実績一覧はこちら ... 続きを読む

7月13日 後場の相場概況

前場の日経平均は+295円高の22483円と大幅続伸しました。 朝方は、米中貿易摩擦の過度な警戒感が後退したことで米国株が上昇した流れを好感して 大きく上昇して始まりました。 円安ドル高の進行も後押しとなって電機など業績改善が期待される輸出関連株を中心に買われ、 高値では+342円高の22530円まで上昇したあとは高値圏でのもみ合いとなりました。 なお、けさ算出されたSQ推定値は22452円35銭でした。   ◆けさは、米中通商問題で新たな悪材料が出なかったことで米中貿易摩擦への懸念がやや後退して 米国株が大幅高となったことや、112円台後半まで円安ドル高が進行したことから 幅広い銘柄に買いが入って高く始まりました。 きのう取引終了後に好決算を発表したファーストリテが大幅上昇となったほか、 円安進行で4-6月期決算に対する警戒が後退したことも投資家心理の改善につながりました。 東証1部の売買代金は1兆1666億円、騰落銘柄数は値上がり1383銘柄、値下がり599銘柄、 日経225採用銘柄では値上がり170銘柄、値下がり49銘柄となっています。 ファーストリテが約111円、ソフトバンクが約27円など日経平均を押し上げました。 日経ジャスダック平均、東証マザーズ指数はともに続伸しています。 7月限SQ値が大幅高で決まり、さらにそれを上回って推移したことから買い安心感が広がって 一段高となりましたが、売り方の買い戻しも勢いをつけていると思われます。 この上昇で日経平均のテクニカル指標は高値圏を示唆するものが増えていますので注意が必要です。 SQ前後が相場の転換点になりやすいという過去の傾向もありますので、目先の天井が 近づいてきている可能性はあると思います。 引き続き、上昇があれば段階的に利益確定売りを進めるのが無難だと思います。   ◆6月22日にシグナル配信した騰落率が大きい銘柄の実績です◆ ☆売りシグナル点灯後14日目までの実績一覧はこちら ☆買いシグナル点灯後14日目までの実績一覧はこちら   ↓↓ 有料メルマガのお申し込みはこちらから ↓↓ ココから買う株、ココから売る株 ~騰落率の大きい個別銘柄~ http://foomii.com/00113(有料メルマガ配信サービス... 続きを読む

7月13日 前場の相場概況

12日の米国株市場は NYダウが+224.44ドル高の24924.89ドルと反発、 ナスダックが+107.305ポイント高の7823.916ポイントと反発しました。 ナスダック総合指数は、6月20日に付けた史上最高値7781.515を更新しました。 トランプ米政権が発表した中国に対する新たな追加関税に対し、中国側から新たな対抗措置などが 表明されていないことから、中国売上比率が高い銘柄が買い直されました。 主力ハイテク株が相次いで過去最高値を更新したことも投資家心理を強気にしたほか、 きょうから本格化する4-6月期の企業決算発表を前に、好業績期待の買いも入りました。   ◆先物夜間取引の終値は22320 +110円高でした。 高値は22330 +120円高、安値は22190 -20円安でした。 米中貿易戦争を巡る新たな悪材料が出なかったことや、中国高官が米国との交渉再開に意欲を 示したこともあって過度な懸念が後退しました。 今晩発表のJPモルガン・チェースなど銀行大手を皮切りに米主要企業の4-6月期決算の発表が 本格化することから、好調な米景気や減税効果を支えに業績期待の買いも相場の後押しとなりました。 朝方発表の6月の米消費者物価指数は前月比0.1%上昇と市場予想の0.2%を下回りましたが、 物価上昇が想定ほど加速していないことも買い安心感につながりました。 ナスダックはほぼ3週ぶりに過去最高値を更新しましたが、フェイスブック、アマゾン・ドット・コム、 アルファベット、マイクロソフトなどが過去最高値を更新しました。 米国株の大幅上昇、円安ドル高の進行を好感して、けさは大幅高で始まっています。 7月限SQ値算出を通過して、相場の一方通行の動きは今後は和らぐ方向にあります。 時価近辺には25日線(12日現在:22328円)、75日線(12日現在:22234円)、 200日線(12日現在:22191円)、13週線(12日現在:22442円)、 26週線(12日現在:22200円)など多くの抵抗ラインが控えており、 きのうは75日線(今日現在:22234円)に迫る22233円で高値が押さえられて、 終値では200日線(今日現在:22191円)を下回る22187円まで押し戻されました。 一方通行の相場が終わると、近いところに抵抗ラインが並ぶことが上値の重さとして意識されやすく なる部分も出てくると思います。 またSQ前後で相場の方向性が転換するケースが多いことからも、目先は上昇が一服しやすくなっている 可能性もありますので、さらなる上昇があった場合には段階的に利益確定売りを進めながら、 スピード調整に備えるイメージが無難だと思います。   【6月22日にシグナル配信した騰落率が大きい銘柄の実績です】 ☆売りシグナル点灯後14日目までの実績一覧はこちら ... 続きを読む

7月12日 後場の相場概況

前場の日経平均は+242円高の22174円と大幅反発しました。 朝方は、円安ドル高の進行を好感する格好で高く始まると、買い一巡後には戻り待ちの売りで 上げ幅を縮小する場面もありましたが、米国株時間外取引が堅調に推移したことや 上海株が上昇に転じたことなどから上げ幅を広げる展開となりました。 高値では+273円高の22205円まで上昇しています。   ◆けさは、米国時間で一時ドル円が112円台前半と約半年ぶりの水準まで円安方向に振れたことから 輸出採算が改善するとの期待で高く始まると、その後も米国株時間外取引の堅調推移や 上海株の上昇を背景に先物に買い戻しが広がって上昇幅を広げました。 米中貿易摩擦への警戒感は残るものの過度なリスクオフムードは後退しており、 引き続きあすの7月限SQに絡んだ買い戻しが相場をけん引しています。 また中国人民銀行が発表した人民元の対ドル基準値が1ドル6.6726元と、 前日の基準値に比べて元安方向に設定されたことから、人民元安・ドル高の流れを受けて ドル円でも円安ドル高が進行しており、112円台半ばに迫る場面もありました。 東証1部の売買代金は1兆589億円、騰落銘柄数は値上がり1367銘柄、値下がり642銘柄、 日経225採用銘柄では値上がり145銘柄、値下がり74銘柄となっています。 裁定買いの影響でソフトバンクが約63円、ファーストリテが約34円など日経平均を押し上げました。 日経ジャスダック平均、東証マザーズ指数はともに反発しました。 前場中ごろからは、あすの7月限SQに向けて相場が一方通行で大きく動く典型的なパターンに戻り、 先物への買いやそれに伴う裁定買いが相場をけん引しました。 ただこの上昇で、日経平均のテクニカル指標には一部に高値圏を示唆するものが出始めていますし、 それ以外のものも高値圏に接近するものが多くなってきています。 後場は昼休みの時間帯の上海株が上げ幅を広げたことや、さらに円安が進んだことなどから 前引けから上昇幅を広げていますが、SQ前後が相場の転換点になりやすいという過去の傾向からしても、 目先の天井が近づいてきている可能性がありますので、引き続き戻りがあれば利益確定売りを進める イメージでいいと思います。   ◆6月21日にシグナル配信した騰落率が大きい銘柄の実績です◆ ☆売りシグナル点灯後14日目までの実績一覧はこちら ☆買いシグナル点灯後14日目までの実績一覧はこちら   ↓↓ 有料メルマガのお申し込みはこちらから ↓↓ ココから買う株、ココから売る株 ~騰落率の大きい個別銘柄~ http://foomii.com/00113(有料メルマガ配信サービス... 続きを読む

7月12日 前場の相場概況

11日の米国株市場は NYダウが-219.21ドル安の24700.45ドルと5日ぶりに反落、 ナスダックが-42.587ポイント安の7716.611ポイントと5日ぶりに反落しました。 トランプ米政権が追加関税の対象となる中国製品2000億ドル(約22兆2000億円)のリストを 公表したことから、米中貿易摩擦への懸念が再び強まって中国売上比率が高い銘柄を中心に売られ、 NYダウは一時-250ドルを超える下落となりました。 NY原油先物(WTI)価格が、需給の悪化警戒から大幅に反落したことも重しとなっています。   ◆先物夜間取引の終値は21990 +80円高でした。 高値は22040 +130円高、安値は21860 -50円安でした。 米国株は、トランプ米政権が追加的に2000億ドル相当の中国製品に10%の関税を適用する方針を 明らかにしたことで貿易戦争への懸念が高まったほか、原油価格が急落してエネルギー関連株が下げ、 5営業日ぶりに反落しました。 一方でドル円は一時112円台まで円安ドル高が進行したことから先物は小幅上昇しており、 けさは米国株時間外取引の小幅高、円安進行を好感して高く始まっています。 あすの7月限SQ算出を前にしてきょうも神経質な動きになりそうですが、SQ値が22000円の攻防に なるとすると、現在の水準は買い方にとっても売り方にとっても居心地の良い位置ですので きょうは高寄り後はあまり大きく上下しない可能性もあります。 時価近辺には25日線(11日現在:22353円)、75日線(11日現在:22215円)、 200日線(11日現在:22181円)、13週線(11日現在:22423円)、 26週線(11日現在:22190円)など多くの抵抗ラインが控えており、SQによる 一方通行の相場が終わると上値の重さとして意識されやすくなると思います。 現状としては引き続き、高いところがあった場合には確実に利益確定売りを進めながら、 もし大きく下落する場面があった場合には余裕を持って段階的に買い下がるイメージでいいと思います。   【6月21日にシグナル配信した騰落率が大きい銘柄の実績です】 ☆売りシグナル点灯後14日目までの実績一覧はこちら ... 続きを読む

7月11日 後場の相場概況

前場の日経平均は-305円安の21891円と4営業日ぶりに大幅反落しました。 朝方は、トランプ米政権が今朝、2000億ドル(約22兆円)に相当する中国製品に 10%の追加関税を課す措置の原案を公表したことから、米中の報復合戦への警戒感が再燃して 米国株時間外取引が大幅に下落したため、大幅安で始まりました。 その後も下げ幅を広げると安値では-452円安の21744円まで下落する場面がありましたが、 急落して始まった中国・上海総合指数が下げ幅を縮小するのにあわせて先物に買い戻しが入り、 下げ幅を縮小しましたが戻りは限定的でした。   ◆けさは、米政府が追加で2000億ドル相当の中国製品に10%の関税を適用すると表明したことで、 貿易摩擦の激化を懸念する売りから大きく下げて始まると、先物売りで下げ幅は一時450円を超えましたが、 円高の進行が限定的だったことや急落して始まった上海株がその後下げ幅を縮小したことなどから、 前引けにかけて下げ幅を縮小しました。 東証1部の売買代金は1兆1322億円、騰落銘柄数は値上がり417銘柄、値下がり1628銘柄と 全体の8割弱の銘柄が下落しており、日経225採用銘柄では値上がり14銘柄、値下がり210銘柄でした。 ファーストリテが約32円、エーザイが約26円、ファナックが約17円など日経平均を押し下げています。 運用リスク回避の動きから、日経ジャスダック平均は反落、東証マザーズ指数は続落しました。 前引けのTOPIXは-1.09%安でしたので、後場は日銀のETF買い期待があります。 週末の7月限SQに向けて相場が一方通行で大きく動く典型的なパターンになったことで、 前場は大幅下落となりましたが、米国による対中追加関税は早くとも9月に導入される見通しであることや ドル円の反応が薄かったことなどからも、株価の反応はやや過敏と言えるかもしれません。 もし再度大きく下落する流れが続くようであれば段階的な買い下がりのイメージで、 今晩の米国市場での反応が限定的であす以降再度戻りを試すようであれば利益確定売りを進める イメージでいいと思います。 まだ荒れるSQ週は続きますので、慎重に行きたいところです。   ◆6月20日にシグナル配信した騰落率が大きい銘柄の実績です◆ ☆売りシグナル点灯後14日目までの実績一覧はこちら ☆買いシグナル点灯後14日目までの実績一覧はこちら   ↓↓ 有料メルマガのお申し込みはこちらから ↓↓ ココから買う株、ココから売る株 ~騰落率の大きい個別銘柄~ http://foomii.com/00113(有料メルマガ配信サービス... 続きを読む

7月11日 前場の相場概況

10日の米国株市場は NYダウが+143.07ドル高の24919.66ドルと4日続伸、 ナスダックが+2.997ポイント高の7759.198ポイントと4日続伸しました。 週後半から本格化する2018年4-6月期決算に期待した買いが続くなか、原油高を受けて 石油株が買われたことも相場の後押しとなり、ダウは6月18日以来の高値で終わりました。 一方で通常取引終了後、トランプ大統領が追加関税の対象となる中国製品2000億ドル (約22兆2000億円)のリストを早ければ10日にも公表すると一部で報道されたため 貿易摩擦の拡大懸念から、時間外取引で米株価指数先物は大幅下落となっています。   ◆先物夜間取引の終値は22240 +50円高でした。 高値は22240 +50円高、安値は22160 -30円安でした。 米国株は主要3指数がそろって上昇しましたが、その後トランプ政権が追加で2000億ドル規模の 中国製品への関税リストを発表する準備をしていると報道されたことから、いったん後退していた 米中貿易戦争への懸念が再燃しており、円高ドル安に振れるとともに米国株時間外取引は 大幅下落となっています。 けさはこれらを受けて安く始まりました。 日経平均のテクニカル指標は中立圏まで上昇していますが、まだ過熱感が意識される水準ではありません。 一方で時価近辺には25日線(10日現在:22381円)、75日線(10日現在:22197円)、 200日線(10日現在:22171円)、26週線(10日現在:22200円)、 13週線(10日現在:22443円)など多くの抵抗ラインが控えています。 米国株の通常取引終了後に報道されたトランプ政権による対中追加関税が、米国株時間外取引や 中国市場にどの程度影響が出てくるのか注視しながらの展開になると考えられます。 引き続き、高いところがあった場合には確実に利益確定売りを進めながら、もし大きく下落する場面が あった場合には余裕を持って段階的に買い下がるイメージが無難だと思います。 金曜日の7月限SQに向けてまだ相場は一方通行に大きく振れやすく、上昇にも下落にも勢いがつきやすい 状況にあることには注意が必要です。   【6月20日にシグナル配信した騰落率が大きい銘柄の実績です】 ☆売りシグナル点灯後14日目までの実績一覧はこちら ... 続きを読む

7月10日 後場の相場概況

前場の日経平均は+226円高の22278円と大幅に3営業日続伸しました。 朝方は、米国株高や円安ドル高を受けて高く始まると、先物買いで上げ幅を拡大する展開となり、 高値では+264円高の22316円まで上昇しました。 その後いったん上値が重くなる場面もありましたが、下値が限定的だったことから前引けにかけては 高値圏での推移となりました。 米国株時間外取引の上昇や、中国・上海総合指数が強含んだことが相場の支えとなりました。   ◆けさは、米国株高、円安ドル高を好感して高く始まると、引き続き先物を中心とした売り方の 買い戻しが相場をけん引しました。 米株市場の上昇で投資家心理が改善したことから、主力の値がさ株を中心に買われたほか、 ドル円が111円台まで円安に振れたことから輸出関連株が買われました。 またこのところ下げが目立っていた機械株や非鉄金属株、銀行株などにも買いが入り、 円安ドル高進行で輸出採算が改善するとの期待から自動車株にも買いが入りました。 東証1部の売買代金は1兆1648億円、騰落銘柄数は値上がり1544銘柄、値下がり471銘柄、 日経225採用銘柄では値上がり188銘柄、値下がり33銘柄となっています。 裁定買いの影響でファーストリテが約20円、ソフトバンクが約20円、ファナックが約13円など 日経平均を押し上げています。 投資家心理の改善から、日経ジャスダック平均、東証マザーズ指数はともに続伸しました。 投資家の不安心理を計る日経平均ボラティリティー指数は一時15ポイント台半ばまで下落して、 ザラ場ベースでは6月15日以来、約1ヶ月ぶりの低水準となりました。 一方で日経平均のテクニカル指標は中立圏のなかでも高値圏に近づくものが出始めています。 週末の7月限SQに絡んで売り方の買い戻しが進み、最低限の戻しは入れた印象です。 今週はまだ値動きの荒い週になる可能性があるなか、水準としての割安感は後退しています。 ただSQ週特有の動きとして、相場が一方通行で動き続ける可能性もあります。 結果としてココまでは上に荒れるSQ週になっていますが、米中貿易摩擦による動きなどから 下落に転じるリスクも残ってはいますので、さらに上昇する場面があれば利益確定売りを 段階的にしていくのが無難だと思います。 まだ過熱感が意識されるほどのリバウンドではありませんが、荒れるSQ週だけに 慎重に行きたいイメージです。   ◆6月19日にシグナル配信した騰落率が大きい銘柄の実績です◆ ☆売りシグナル点灯後14日目までの実績一覧はこちら ☆買いシグナル点灯後14日目までの実績一覧はこちら   ↓↓ 有料メルマガのお申し込みはこちらから ↓↓ ココから買う株、ココから売る株 ~騰落率の大きい個別銘柄~ http://foomii.com/00113(有料メルマガ配信サービス... 続きを読む

7月10日 前場の相場概況

9日の米国株市場は NYダウが+320.11ドル高の24776.59ドルと3日続伸、 ナスダックが+67.814ポイント高の7756.201ポイントと3日続伸しました。 主要な経済指標の発表がないなか、先週末6日に発表された6月米雇用統計が市場予想よりも 好調だったことを評価する動きや、週後半に本格化する主要企業による2018年4-6月期決算での 業績改善への期待が高まっていること、週末に貿易摩擦に関する新たな悪材料が出なかったことから 投資家心理が改善しました。 ナスダックはアップルやアマゾン・ドット・コムなど主力株を中心に買われました。   ◆先物夜間取引の終値は22180 +110円高でした。 高値は22190 +120円高、安値は22030 -40円安でした。 週末発表の6月の米雇用統計で米経済の堅調さが改めて意識されたほか、企業の業績改善期待、 米中貿易摩擦の激化懸念がやや後退したことからNYダウは6月18日以来3週ぶりの高値で終え、 上げ幅は6月6日以来ほぼ1ヶ月ぶりの大きさでした。 ナスダックも、過去最高値を付けた6月20日以来の高値で終わっています。 米国株時間外取引は高く、円安ドル高に振れていますので、けさは高く始まっています。 引き続き売り方の買い戻しからリバウンドを試す動きが相場の後押しとなりそうですが、 金曜日には7月限SQを控えていることから、この流れが週末まで継続するのかどうかが 注目点になりそうです。 SQ週は値動きの荒い展開になる可能性が高いですが、SQに向けて買い戻しが続くようですと もう一段のリバウンドに期待ができます。 一方で日経平均のテクニカル指標はおおかたのもが底値圏に近い中立圏まで上昇しているなか、 この近辺には200日線(9日現在:22159円)、75日線(9日現在:22189円)、 25日線(9日現在:22395円)、26週線(9日現在:22195円)、 13週線(9日現在:22432円)など多くの抵抗ラインが控えています。 水準としてはまだ高い位置ではありませんので戻りが継続する期待もありますが、 引き続き、もし安いところがあった場合には余裕を持って段階的に買い下がり、 意外高があった場合には着実に利益確定売りを進めるスタンスが無難だと思います。 新興市場も大きく売られていた銘柄には見直し買いが入ってきていますので、 この流れが続くと市場心理は好転しやすいと思います。   【6月19日にシグナル配信した騰落率が大きい銘柄の実績です】 ☆売りシグナル点灯後14日目までの実績一覧はこちら ... 続きを読む