4月17日 後場の相場概況

前場の日経平均は+1円高の21837円とわずかに3営業日続伸しました

朝方は、円高ドル安の動きが重しとなって小安く始まりましたが、その後は上昇に転じました。

高値では+54円高の21889円まで上昇する場面もありましたが上値は重く、

再度下落転換すると安値では-63円安の21772円まで下がりました。

売り一巡後は円高の一服や米国株時間外取引の上昇もあって持ち直しましたが、

総じて前日終値をはさんだ小幅な動きにとどまりました。

 

◆けさは、円高ドル安が進んだことを嫌気して小幅安で始まりましたが、その後は前日終値近辺での

小幅なもみ合いとなり、前場の日経平均の値幅は約117円にとどまりました。

中国国家統計局が発表した1-3月期の実質国内総生産(GDP)は前年同期比6.8%増と、

市場予想の6.7%増を上回ったため、中国関連銘柄の一角には押し目買いが入って相場を

下支えしました。

ただ今晩からの日米首脳会談を控えて様子見ムードが強くなっており、東証1部の売買代金は

1兆572億円と少なく、騰落銘柄数は値上がりが583銘柄と全体の約28%にとどまり、

値下がり1387銘柄、日経225採用銘柄では値上がり84銘柄、値下がり127銘柄でした。

日経ジャスダック平均は続落し、取引時間中としては約2か月ぶりの安値を付けました。

東証マザーズ指数も続落しています。

日米首脳会談では、トランプ大統領が貿易不均衡の是正を求めるとの警戒感があり、企業決算の

本格化も控えていることから積極的には買いづらい雰囲気となっています。

新興市場が調整していることも、投資家心理を悪化させています。

テクニカル指標は高値圏にあるものがまだ多いなか、米国株時間外取引の上昇を支えに

踏みとどまっていますが、やはり戻りの重さは意識されています。

スタンスは変わらず、段階的に利益確定売りを進めていくイメージでいいと思います。

※本日の大引け後のテクニカル指標の更新は通常よりも遅くなります

 

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