2017年8月9日

【メルマガ配信銘柄】7月20日分の実績です

日経平均は-257円安の19738円と大幅続落しました。 19800円割れは5月31日の終値19650円以来ほぼ2カ月半ぶりの安値水準で、 下げ幅は5月18日の-261円安以来の大きさでした。 北朝鮮が核弾頭の小型化に成功したと米メディアが報じたことで、投資家心理が冷え込みました。 先物にまとまった売りが出たことで裁定解消売りが誘発され、値がさ株が大幅安となりました。 安値では-335円安の19660円まで下落する場面がありましたが、後場は日銀のETF買い期待を 支えに下げ渋った格好ですが、株価の下落につれて円高も進行したため戻りは限定的でした。   ◆きょうはまんまと先物の売り仕掛けに相場はパニックになりました。 北朝鮮による地政学リスクは寄り付き直後の-100円安程度のインパクトでしたが、 その後、9時30分と9時50分頃の2回、先物に大量の売りが出てると、 日経平均は一気に下げ幅を拡大しました。 日経平均先物9月限の売買高はお昼の時間帯ですでに約5万枚になり、きのうの日中取引の24593枚の ほぼ2倍に膨らむと、日中取引を通しては7万枚強と大商いになりました。 夏季休暇入りする投資家が多く、押し目買いが入りにくいなか、あすのSQ算出で指数を下げたい 向きが一気に仕掛けてきた感じです。 これを受けて三連休を前に先物にリスクヘッジの売りも出て、これによって裁定取引の解消売りが値がさ株を 中心とする現物株の下落を招きました。 ボリンジャーバンドの-1σ(今日現在:19935円)に戻りを抑えられ、 引け値でも-3σ(今日現在:19754円)をわずかながら下回っています。 これは通常のヘッジ売りだけでなく、SQで清算する予定だったプット売りを持っている投資家が 慌ててヘッジで先物を売ったことで下げ幅はさらに拡大した格好です。 さらにこの売り方は、相場が下がれば下がっただけ先物を売る必要が生じるため、それを見越して さらに売り方は仕掛けた感じで、まんまとやられましたね。 ただ冷静になれば、-3σと+3σの間で株価が推移する確率は約99.7%です。 つまり-3σを下回った株価は売られ過ぎです。 ちなみにブレグジットのときの急落も、トランプショックのときの急落も、-3σで下げ止まっていました。 さらに言うと8月限プット売りのヘッジで売った先物は、あすのSQを通過すると必要がなくなるので その後は買い戻すことになります。 以上を踏まえると、この夜間取引からあすにかけて安いところがあった場合には、 絶好の買い場になる可能性があると思います。 ただ買い方の不安としては、ずっと書き続けていました三角持ち合いが下に放れたことです。 これによって現物株には戻り売りが出やすくなったという点には注意が必要かもしれません。   【7月20日にメルマガ配信した騰落率が大きい銘柄の実績です】☆売りシグナル点灯後14日目までの実績一覧はこちら ☆買いシグナル点灯後14日目までの実績一覧はこちら   ↓↓ 有料メルマガのお申し込みはこちらから ↓↓ココから買う株、ココから売る株 ~騰落率の大きい個別銘柄~ http://foomii.com/00113(有料メルマガ配信サービス... 続きを読む

8月9日 後場【日経225 & JPX400】シグナル点灯銘柄

前場の日経平均は-256円安の19739円と大幅続落しました。 取引時間中での19800円割れは6月15日の安値19755円以来、約2か月ぶりです。 朝方は、北朝鮮リスクを背景にした8日の米国株安や円高が重しとなって安く始まりました。 北朝鮮が核弾頭の小型化に成功したと米メディアが報じたことで、地政学リスクへの警戒感が浮上し、 投資家心理が冷え込むなか、先物売りから下げ幅を拡大すると安値では-280円安の19715円まで 下落する場面がありました。 その後いったん下げ渋る場面もありましたが、戻りは鈍く安値圏での推移となりました。   ◆最後の最後、SQ前日に売り仕掛けが来ましたね。 やはりこれだから荒れるSQ週と言われるわけです。 夏季休暇に入った投資家も多いことから市場参加者が減っているなか、これまでの動きを見ていると つい油断してしまいがちでしたので、きょうの売り仕掛けは非常に効果的でした。 ただ冷静に見るとボリンジャーバンドの-3σ(前場試算値:19754円)も割り込んだ水準まで 売られましたので、さすがに買いたいくなりますね。 前引けのTOPIXは-1.26%安でしたので後場は日銀のETF買いがほぼ確実に入ると思われます。 SQ値をめぐる攻防も、まだ2万円以上にしたいプレーヤーはあきらめていないと思います。 きょうの終値が19800円程度まで戻せれば、あしたの寄り付きでひっくり返すことは可能ですからね。 前々から書いています三角持ち合いは前引け時点では下に放れたように見えますが、テクニカル指標も だいぶ下がっていますので、下値リスクはココからはそう大きくないように思えます。  ◆後場にシグナルが点灯した日経225&JPX400銘柄です◆ ☆半日足分析 〔売りシグナル〕 5932:... 続きを読む

8月9日 前場【日経225 & JPX400】シグナル点灯銘柄

8日の米国株市場は NYダウが-33.08ドル安の22085.34ドルと11日ぶりに下落、 ナスダックが-13.312ポイント安の6370.460ポイントと3日ぶりに反落しました。 ワシントン・ポストの電子版が米政府当局者の話として、北朝鮮が小型化した核弾頭の製造に成功しているとの 分析を国防省の国防情報局がまとめたと報じたことで地政学リスクの高まりが警戒されました。 前日まで9日連続で最高値を更新していたことから、利益確定を目的とした売りが出やすかったなかで この報道を受けて、取引終盤にかけてやや下げ幅を広げた格好です。 また米主要企業の4-6月期決算の発表がほぼ一巡したことから、次の買い材料に乏しくなるとの 雰囲気になっていることも重しになりました。   ◆米国株市場は午前中は良好な経済指標を受けて高いところがあり、これにつれて先物夜間取引も高値では 20030 +50円高までありましたが、北朝鮮をめぐる報道で終値は19950 -50円安となりました。 けさはこの流れから安く始まっていますが、今週に入ってからの動きを見ると安くなったからと言って すぐに買いたいとは思えませんね。 安いところではすでにボリンジャーバンドの-2σ(8日現在:19899円)を割れてきていますが、 -3σ(8日現在:19830円)水準まで引き付けなければそれほど安心して買えないかもしれません。 きのうもけっきょく日銀のETF買いは733億円ありましたが、それでもあの戻りの鈍さでしたから、 過度な期待は避けて早めの連休入りがいいのかもしれません。 あすのSQに向けて仕掛けがあった場合にのみ、値動きが大きくなる可能性はありますが。   ◆前場にシグナルが点灯した日経225&JPX400銘柄です◆ ☆日足分析 〔売りシグナル〕 2127:... 続きを読む